【2024最新】関西大学VS同志社大学｜みんな気になる10項目で徹底比較！

こんにちは。
BASE編集部です！
あなたは、
「関大と同志社の違いについて知りたい」
「関大と同志社の学生数や男女比を知りたい」
「関大や同志社の留学制度や就職率を知りたい」
と思っていませんか？

今回はそんな関西大学と同志社大学の違いが気になっている人のために
「関大と同志社の学部数や学生数」
「関大と同志社の男女比やキャンパス」
「関大と同志社の留学制度や就職率」
などを徹底比較してみました。

この記事を読むことで関大と同志社の違いが分かり、志望校を決めるきっかけになるでしょう。
それではさっそく目次をどうぞ

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関西大学と同志社大学を徹底比較！

関大と同志社、どっちがいい大学なのかを徹底比較した結果は関大の総合評価が「★4.3」、同志社の総合評価が「★4.1」ということで、僅差で関大のほうがいい大学という結果に。今回はBASE独自の10の観点で両大学の違いについて徹底比較しました。
比較結果はこちらです

それでは、各項目の具体的な評価について「学部」から順番に見ていきましょう

【比較①】学部 / 関大VS同志社

1つ目の比較項目は「学部」です。 
学部の評価基準については「専門分野の幅広さ」を比較するため「学部数の多さ」で評価しています。
結果はこちらです

学部数での比較は同志社の勝利。
同志社には心理学部や神学部など、珍しい学部があるという点で差がつきました。とはいえ、両大学とも学べない分野がないほど充実した大学と言えるでしょう。さすが関関同立ですね

【比較②】学生数 / 関大VS同志社

2つ目の比較項目は「学生数」です。
学生数についてはシンプルに、両大学の「全学部の在学生数」で比較しました。やっぱり学生数が多いほうがキャンパスがにぎやかになりますからね。
結果はこちらです

学生数での比較は関大の勝利。
関大が約28,000人、同志社が約26,000人となりました。多くの文系学部では人数に大きな差がなかったのですが、同志社では心理学部や神学部など少人数の学部があるのでこんな結果になったと言えるでしょう。

【比較③】男女比 / 関大VS同志社

3つ目の比較項目は「男女比」です。
男女比の評価基準については、男女比率が「男5:5女」になることを理想として評価しました。男女比バランスがいいほうが、キャンパスライフは楽しくなりやすいですしね。結果はこちら

男女比での比較結果は、同点。
関大と同志社どちらとも「男6:4女」という結果になりました。同じ学部ごとに見てみても、ほとんど男女比は変わりませんね。やはり、理系は男子の割合が多く、文学部や社会学部は女子の割合が高くなる傾向にあると言えるでしょう

【比較④】キャンパス / 関大VS同志社

4つ目は「キャンパス」で比較。キャンパスの評価基準については、居心地の良さを測るために、キャンパス全体の雰囲気をはじめ、校舎やトイレの「きれいさ」などで総合的に判断しています。結果はこちら

キャンパスの比較結果は関大の勝利。それでは、大学ごとにキャンパスの特徴を見ていきましょう。

キャンパス / 関大

関大のキャンパス(千里山)は、とにかく広くて綺麗。中には、おしゃれなガラス張りの校舎もあります。またキャンパス内には大きな芝生が2つあり、視界が開けているので、解放感も抜群。「これぞ大学」と言いたくなるような理想の環境が関大です

キャンパス / 同志社

同志社のキャンパス(今出川)は、歴史と伝統を感じるキャンパス。校舎はレンガ造りが特徴的で、どこで写真を撮っても映えること間違いなし。
中はかなり新しく、気持ちよくキャンパスライフを送ることができるでしょう

【比較⑤】施設サービス / 関大VS同志社

5つ目の比較項目は「施設サービス」です。施設サービスについては、スタバや食堂など、大学であれば「絶対にあってほしい」施設の数で評価しました。
結果はこちらです

施設サービスの比較結果は関大の勝利。
関大にはスタバがある点で、評価が分かれました。
学校内にスタバがある大学なんて限られているので、スタバ大好き大学生にとって関大は最高ですよね。
とはいえ、両大学とも資格講座のサポートや就活相談ができるキャリアセンターなど、大学生にとってありがたいサービスもかなり充実しており、さすが関関同立と言えるでしょう

【比較⑥】留学制度 / 関大VS同志社

6つ目は「留学制度」で比較。
留学制度については、大学がどのレベルで「留学に力を入れているか」を評価するために、この4項目で比較しました。結果はこちらです

留学制度の比較結果は同点。両大学とも、文部科学省が認める「SGU認定校」ではなかったのですが、豊富なプログラムと留学先があります。そのため、十分自分に合った留学を選ぶことができるでしょう。また、専門窓口も用意されているので、少しでも興味のある人は相談してみても良いかもしれませんね。

【比較⑦】周辺環境 / 関大VS同志社

7つ目の比較項目は「周辺環境」です。
大学の周辺環境については、鳥貴族やカラオケなど、大学生活を豊かにしてくれる絶対ほしい施設が「最寄駅から徒歩圏内」にあるかどうかで評価しました。
結果はこちらです

周辺環境の比較結果は関大の勝利。
関大には、カラオケやボーリングができるレジャー施設があることが同志社との差を分けました。

ラーメン屋の数も関大の方に軍配が上がっています。
同志社も河原町あたりまで出ると遊び場にはほぼ困らないと思いますよ。

【比較⑧】サークル / 関大VS同志社

8つ目の比較項目は「サークル」です。サークルについては、WEB上に公開されている情報を徹底的にリサーチし、合計のサークル数で評価しました。
結果はこちらです

サークルの比較は同志社の勝利。同志社はサークル数が関西No1なので、さすがの関大も敵いませんでしたね。とはいえ、両大学とも十分すぎるほどサークルの種類があるので自分に合ったサークルを先輩の声を聞きながらぜひ探してみてくださいね

【比較⑨】新卒就職率 / 関大VS同志社

9つ目は「新卒就職率」で比較。
新卒就職率については「卒業生の中の就職者割合(院への進学者は除く)」で比較しました。結果はこちら

新卒就職率の比較結果は関大の勝利。
とはいえ、新卒就職率は関大が「88.7%」、同志社が「85.8%」で、ほとんど変わりません。また卒業生の就職先も超大手から公務員までさまざま。ほとんどの採用担当者からは、どちらの学生もそれなりに優秀なイメージがあり、学歴フィルターもほぼ突破できます。両大学とも就職には困らないと考えてもOKです。

【比較⑩】出身芸能人 / 関大VS同志社

最後の比較項目は「出身芸能人」です。出身芸能人については、WEB上に公開されている情報を徹底的にリサーチし、スポーツ選手やYouTuberなどを含めてまとめました。結果はこちら

出身芸能人の比較は70名ほどの差で同志社の勝利。
それぞれの代表を挙げるなら、関大は「ジャルジャル」や「ゆりやんレトリィバァ」さんなどが卒業しており、同志社はお笑い芸人の「カズレーザー」さんや歌手の「岡崎体育」さんなどが有名どころです

まとめ

今回は関大と同志社をさまざまな項目で徹底比較してみました。少しは大学選びの参考になったと思います。ぜひこの記事を参考に志望校や志望学部を考えてもらえたら嬉しいです。