【2024最新】関西大学の春/秋テスト期間|種類ごとの評価ポイントを簡単解説!

こんにちは。
BASE編集部です!
あなたは、
「関大テスト期間を知りたい
「関大テストの種類について知りたい」
「関大テストの成績について知りたい」
と思っていませんか?

わたしも関大テストのことをいろいろ知りたいなー。

今回はそんな関大法学部の新入生のために
「関大テストの春学期/秋学期のテスト期間」
「関大にはどんな種類のテストがあるのか」
「関大ではテストの成績はどんな風に決まるのか」
などについてまとめました。

関大のテスト情報はすべてまとめたので、この記事を読むだけで、間違いなく関大テストのイメージがつくと思います!
それではさっそく目次をどうぞ

広報チーム/ 関大学祭実行委員会
関西大学の学祭実行委員会、広報チームです!実行委員会では広報活動だけでなく企画や運営担当などに分かれて学祭の準備を進めています。公式サイトやSNSで最新情報を発信しているのでそちらもフォローをお願いします!詳細はこちらから関大学祭実行委員会

山口あい/ BASE編集部
BASE編集部のあいです。このメディアの副編集長として大学生に役立つ情報をまとめてお届けしています。大学生活が少しでも楽しくなるようなコンテンツを制作するのでぜひ他の記事も読んでみてくださいね。山口あい@BASE編集部

関西大学のテスト期間

まずは気になる関大のテスト期間をご紹介
2022年のテスト期間はこの通りです

関大のテスト期間
春学期 7月25日(月)〜8月1日(月)
秋学期 1月23日(月)〜1月30日(月)

関大では春/秋学期ともにテスト期間は1週間。基本的には全てのテストが終わった日から春学期は夏休み、秋学期は春休みに入ります。

気持ちよく長期休みを過ごせるようサクッと終わらせたいよね。

【関西大学】テスト / 種類

勉強 メモ

関大のテストは主にこの3種類。高校と比べるといろんなテスト形式があります

教授が評価するポイント作る際の注意ポイントについてそれぞれご紹介していきます。詳しく解説しているので参考にしてくださいね。

【種類①】レポート提出 / 関大

関大のテスト形式としてはこのレポート提出が一番多いです。具体的には、授業に関連するお題に対して自分の意見を2,000〜3,000字ぐらいでまとめる形式がほとんど。

ポイントは「主張」と「根拠」を文献も含めて詳しく書くこと!
ちなみに、関大には剽窃チェッカー」というコピペチェックのシステムがあるので、ネットや友達のレポートをそのままコピーすると即バレます
もしバレると学期中の全単位が取り消しされる
ので絶対にやらないようにしましょう。

【種類②】問題解答テスト / 関大

続いては問題解答テスト。この問題解答テストは正誤問題や記述問題が一般的内容としてはほぼ基本問題なので、地雷授業じゃない限り難易度は低いです
注意点は、オンラインで実施する際にパソコンのタブを閉じないこと。もし間違えてタブを閉じるとその時点でテストが終了となるので、気を付けましょう。

【種類③】プレゼン発表 / 関大

プレゼン ゼミ 発表

英語など語学系の授業で多いのがこのプレゼン発表。クラスの中で3~4人のチームに分かれて、プレゼンを作っていきます。具体的には、教科書の内容(SDGsや食料問題など)に沿ったテーマで、前に出てプレゼンする形式が一般的です。

とにかくチームワークが超重要だから役割分担を明確にしよう。

【関西大学】テスト / 成績

関大の成績は「出席点」と「テスト」の合計点数が100点になるよう設計されており、「60点以上」で単位がもらえます

関大の成績評価一覧
秀‥100点~90点 GPA4.0
優‥89点~80点 GPA3.0
良‥79点~70点 GPA2.0
可‥69点~60点 GPA1.0
不可‥00点〜59点 GPA0.0
関大の成績ですが、正直「可」を取れていれば大丈夫。大学では高い成績を目指すよりも留学に行ったり長期インターンにいくなど、大学生しかできない経験の方がはるかに重要です。ただ、目的によっては成績を取らないといけないこともあるので、詳しく知りたい方は以下のリンクを参考にしてみてください

【保存版】関大の成績って就活に意味ある?成績や証明書が必要なシーンを全まとめ!

 

【関西大学】テスト / 楽単授業

大学生活での自由時間を増やすためにも楽単の履修はとても重要。ここではそんな楽単の代表的な4つの特徴をご紹介します

関大の成績は「出席点」と「テスト」の合計点数が100点になるよう設計されており合計が「60点以上」で単位がもらえます。なので、この60点を楽に取れる授業が楽単です

大学の単位なんてラクにもらえるに越したことないからねー。

では、それぞれの特徴がどう楽単なのかについて順番にご紹介していきましょう。

【特徴①】出席点60%以上 / 関大

まず紹介するのは「出席点60%以上」の授業です。この授業は「出席さえしていれば確実に単位がもらえる」のが楽単ポイント。必修授業で学校に行く回数が多い1,2回生は特に、こういった出席重視の楽単で確実に単位を取っていくのが絶対おすすめです

ほんと1回生のときって必修授業で時間割ほぼ埋まるんだよねー。

とはいえ、出席点60%以上の授業は多くないので、出席点50%以上であれば狙い目だと考えましょう。

【特徴②】オンデマンド授業 / 関大

続いての楽単は「オンデマンド授業」です。この授業は週に1回配信される授業動画をクリックするだけで出席点を確保できる上、動画をテスト前にまとめて視聴すれば勉強時間も少なくて済むという神授業
とりあえず履修しておいて損のない楽単授業です。

【特徴③】オンラインテスト / 関大

「オンラインテスト」がある授業も楽単確定。このテストは期間中なら何度でもやり直すことができるため、確実に高い点数が取れるからです。

友達と一緒に受けちゃえば単位はもらったようなもんだよねー。

ただし、オンラインテストかどうかはシラバスに記載されていないケースが多いので、次のリアルな口コミが重要になってきます

【特徴④】リアルな口コミ / 関大

楽単探しにおいては「リアルな口コミ」が一番大事。というのも、シラバス上で探すよりも、実際にその授業を先に受けた友達や先輩の体験談のほうが確実な情報だから。関大の楽単情報をみんなで共有するためのLINEコミュニティもあるので、気になる人はぜひ入っててくださいね

 

【関西大学】テスト / 読むべき本

本なんて読まなくても「YouTubeで充分」と考える人も増えているのですが「本は人生を必ず豊かにしてくれる」というのがBASE編集部の考え方です。
ここでは「大学生のうちに読むべき本」をジャンル別にまとめました

漫画から自己啓発書まで幅広いジャンルをまとめています。どのジャンルの本もBASE編集部で厳選した本当におすすめしたい本だけを紹介しているので、ぜひ本選びの参考にしてくださいね

読まなきゃとは思ってるから気になるのあれば読んでみよーっと。

 

【関西大学】テスト / やるべきこと

大学生のうちに絶対やるべきことは「いろんなことに挑戦すること」です。なぜなら挑戦することで「本当にやりたいこと」が見つかるかもしれないから。
とはいえ挑戦って言われてもイメージつかないと思うので、BASE編集部おすすめの挑戦アイデアをまとめてみました

行く先々で出会う人々、息を吞むような絶景、見たことのない新しい世界

きっとそのすべてがかけがえのない経験になるでしょうし、勇気を出して挑戦することでしか得られないものが世の中にはたくさんあるんです。

たしかに実際に経験することでしか得られないことってあるよね。

もちろん友達やサークル仲間と遊ぶことも、大学生活を楽しむためには超大事。ですが4年間もの自由時間をただ遊ぶだけで終えるのはもったいない。。
あなたの好奇心を行動に変えて、ぜひいろんなことに挑戦してみてくださいね。他の挑戦アイデアも見てみたい人はこちらから

【完全版】大学生の目標アイデア100選 | みんながやりたい目標を全まとめ!

 

【関西大学】テスト / Q&A

最後に関大の大学生活でよくある質問をQ&A形式でまとめてみました。気になる質問があれば見てみてくださいね

それでは順番にご紹介していきましょう。

【質問①】友達はどうやってつくる?

実は友達って「つくる」ものではなく「できる」もの。同じ時間を一緒に過ごしていく中で自然と友達になっていくんですよ。なので友達がほしいなら「友達ができる場」に積極的に参加するのが大事

言われてみればたしかに友達って意識して出来たことないよねー。

学内であればサークルや学祭実行委員、学外であればバイトや長期インターンなどがおすすめ。詳しい友達づくりのコツについてはこちらにまとめています

【質問②】楽単ってどう見つけるの?

関大の楽単は特徴さえ理解すればシラバスで探すことができるのですが、やっぱり友達や先輩の「リアルな口コミ」の方が確実。そういう意味では、学部の友達がどれだけいるかが楽単探し最大のポイントになってくるので、学部の友達は大事にしてくださいね。
シラバス上での関大楽単の探し方はこちらから

【2024最新】関西大学の楽単|楽単を見極める3つのポイントを徹底解説!

【質問③】バイトを始めるタイミングは?

バイトはいつ始めても大丈夫ですが、もしあなたが新入生ならゴールデンウィーク(5月頭)を過ぎたあたりがベスト。というのも、4月はサークルの新歓や学部の友達と遊んで友達づくりに時間を使うべきだから

バイトはいつでも出来るけど友達はこの時しかできないもんねー。

早くバイトを始めたい気持ちもわかりますが、大学の授業やサークルに慣れてきたタイミングではじめても充分だと思いますよ。大学生におすすめのバイトはこちらにまとめているのでぜひ参考にしてくださいね

おすすめバイト

【質問④】サークルってどう探すの?

関大のサークル探しは、新歓チラシやサークルガイドをもらって探すのが一般的
ただし、これはオリエン期間に限った話なので、もしこのタイミングを過ぎていたらSNSや友達の紹介で探しましょう。特に学部の友達に紹介してもらう方法はイメージとのズレも少ないのでおすすめです。関大のおすすめ人気サークルはこちらにまとめています

【2024最新】関西大学の人気サークル24選|おすすめサークルだけを厳選まとめ!

【質問⑤】資格は取っておくべき?

結論、資格は必要ありません
なぜなら資格があるという理由で就活が有利になるケースはほとんどないからです。とはいえ大手や外資系でTOEICの点数が必要なこともありますが、全体で考えるとごく一部の話。ほとんどの企業は資格より「コミュニケーション力」を最重要に見ています

ほんとそう!中途半端な資格って就活でぜんぜん意味ないんだよ。

なので就活のために資格を取るくらいなら、バイトとか長期インターンで「コミュ力」上げたほうが絶対就活で有利になると思いますよ。とはいえ、それでも資格が気になるという人のために、就活で有利になる資格についてまとめておきました

関大生におすすめの資格8選|就活での人事評価ポイントを徹底解説

【質問⑥】空きコマは皆なにしてる?

空きコマはだいたいみんな暇してます笑
空き教室で友達としゃべったり、芝生でバレーしたり、スタバでコーヒー飲んだり、図書館でYouTube見たり。なのであなたも好きに過ごせばいいのですが、とはいえ、こういった隙間時間をどう使うかで大きな差が生まれるんですよ

どうせ同じ空き時間を過ごすなら、たまには本を読んでみるのもありだと思いますよ。大学生が「絶対読むべき本」はこちらにまとめているので、ぜひ本選びの参考にしてくださいね

【2024最新】大学生が絶対に読むべきおすすめ本!ジャンル別に人気作品だけを厳選まとめ!!

【質問⑦】長期インターンはやるべき?

長期インターンはやるべきです。
なぜなら、長期インターンは「ガクチカ」に書けるだけではなく、学校やバイトでは経験できない「成長」のキッカケがたくさんあるから

特定のスキルを身に着けることで、自分に自信が持てるようになりますし、似た価値観を持つ仲間に出会えることも。長期インターンについての基本知識はこちらにまとめたのでぜひ見てみてくださいね

【完全解説】長期インターンとは? | 絶対知りたい基本知識を全まとめ!

【質問⑧】大学生におすすめの出会い方は?

そもそも大学生は出会いが多いのでまずは「サークル」や「バイト」など自然な出会いから探しましょう。この2つがきっかけで付き合う人は大学生で圧倒的に多いです。

もし自然な出会いはなさそうならタイプの人と効率よく出会えるマッチングアプリがおすすめ。おすすめのマッチングアプリはこちらにまとめているので参考にしてください

【2024最新】大学生におすすめのマッチングアプリを徹底解説!  

【質問⑨】留学って行くべき?

留学に行くべきか、の答えは人それぞれ
というのも、長期留学したいガチ勢は提携してる大学に通うので行くべきなのですが、ただ海外に行ってみたいだけであれば、自分で飛行機やホテルを手配して「旅」として行ったほうが断然安いから

えぇ---!留学として行ったほうが安いわけじゃないんだ-!

大学の短期留学ってコスパ最悪の旅行代理店みたいなものなので、コスパで考えるなら短期留学はおすすめしません。ただ「海外に行きたいけど不安だ・・・」みたいな人は高くても留学として行くほうが安心だと思いますよ。そんな関大留学の種類や申し込みの流れなどについてはこちらにまとめています

【2024最新】関西大学の留学マニュアル|種類やメリットの基本知識を簡単解説!

【質問⑩】就活っていつから始めればいい?

関大生が就活を始めるタイミングは「3回生の夏前(6月)」あたり。この頃から夏休みに合わせた「サマーインターン」の応募がはじまるからです。このインターン、表向きには業界研究という位置づけなのですが、実際はサマーインターンに参加した学生にだけ本選考の案内をする企業もあるので、とりあえず参加しておいて損はありません

なので、みんなと同じく3回生の夏前に就活をはじめるのがおすすめです。就活の基本的な流れや仕組みについて知りたい人はこちらをどうぞ

就活の流れ / スケジュール

 

まとめ

今回は関大のテストについて解説しましたが、いかがでしたか?正直、いろんなテストがあって少し不安になった人もいると思います。
でも、テストは最低限の勉強さえしておけば大丈夫。なので、それよりも留学や長期インターンなど、大学生のうちしかできない経験を大事にしましょう。とはいえ、ここでお伝えした知識はとても役に立つと思うので、ぜひ実際のテストで活かしてみてくださいね。

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